エア・ウォーターグループの事業の原点は、社名に冠した空気と水。このかけがえのない地球の資源を活かして、多様な事業を創出しています。
「地球の恵みを、社会の望みに。」をパーパス(存在意義)として、お客様や社会が抱える課題の解決に立ち向かい、新たな価値提供に挑戦しています。
エア・ウォーターの歴史は、人の生命やものづくりに不可欠な酸素供給に始まります。
1929年に北海道で創業した北海酸素(1966年に社名をほくさんに変更)、 1933年に大阪で創業した大同酸素、 1962年に大手鉄鋼メーカー(旧住友金属工業)の子会社として創業した共同酸素、 この3社を前身企業として、2度の合併により2000年にエア・ウォーターが誕生。
脈々と受け継がれてきた創業者精神をもって、社会課題という壁に向き合っています。
デジタル社会、
脱炭素・資源循環型社会の
実現に貢献する
ガスとケミカルの事業領域を融合し、デジタル分野向けの新規商材・サービスを創出
エネルギーインフラ企業として脱炭素社会に向けた新事業に挑戦
人々の健やかな暮らしに貢献し、
さまざまな社会課題の解決に
挑戦する
人々の“くらし”に関わる健康・福祉や防災分野で新たな価値を創出し、健康寿命延伸に貢献
気候変動に対応する栽培・調達方法を確立し、安定・安全・安心な食を提供