CAREER はたらく環境と制度
2022年度実績
両立のために
活用できる制度
… 女性社員のみ
… 男性社員・女性社員共通
- 生理休暇
- 生理日の就業が困難な場合、毎月1日の有給休暇が取得できる。
- フレックス勤務
- 7時から20時までの間で自由に勤務時間を設定できる(コアタイム11時~15時)。
- 在宅勤務
- 会社でPC・ネットワーク環境を提供し、自宅で勤務できる。
相当程度両立支援の制度の導入や利用が進み、高い水準の取組を行っている企業として、厚生労働大臣より認定を受け「次世代育成支援対策推進法」に基づく次世代認定マーク(プラチナくるみんマーク)を取得しました。
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している企業として、経済産業省より「健康経営優良法人」に認定されています。
大阪本社を中心に北海道から沖縄まで日本全国に事業所や研究所・プラントを構えています。
またアジア・北米・ヨーロッパなど海外にも多くの拠点を構え事業展開しています。
また、オフィスのフリーアドレス化・ペーパーレス化やテレワーク・フレックス勤務など、
時代に即した柔軟で自律的な働き方ができるよう仕事環境の整備を進めています。
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大阪本社
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国際くらしの医療館・神戸
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AWベトナム
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エア・ウォーター健都
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Air Water America Inc.
※写真はAWアメリカグループ会社 -
グループテクノロジーセンター 松本
各種制度
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- 在宅勤務制度
- 業務や従業員のニーズに応じて、自宅での勤務ができます。通勤にかかる時間を自己啓発に充てる事や、育児や介護等を両立させながら柔軟に働く事ができます。
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- フレックスタイム制度
- フレックスタイム制を導入し、業務の繁閑にあわせた柔軟でメリハリのある働き方を推進することで、仕事と生活の両立を促しています。
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- 時間単位の年次有給休暇制度
- より柔軟な休暇取得により、時間を今まで以上に有効に活用できる仕組みとして、年次有給休暇のうち年間最大5日分について、1時間単位でも取得できるようにしています。
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- 借り上げ社宅制度
- 会社が賃貸物件を借り上げ、社員へ社宅として貸与しています。そのまま個人で借りるよりも、個人負担を大きく抑えることができます。(地域や条件によって負担額は異なります。)
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- 資格取得奨励金制度
- 従業員が国家試験またはこれに準ずる資格試験に合格した場合に奨励金を支給します。また、一部指定の資格では取得時の受講料、受験料、教科書代も支給されます。
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- 通信教育制度
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従業員は自己啓発または公的資格取得を目的として、キャリア形成をサポートするための通信教育を受講できます。
受講修了後、修了証の交付を受けた方は受講料を半額援助します。
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- ジョブリターン制度
- 結婚・出産・育児・介護などやむを得ない事情や転職・留学などのキャリアアップを理由に退職された社員の方に、培った知識や経験・スキルを生かして、再び活躍していただくための制度です。
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- ボランティア休暇制度
- ボランティア活動に従事する際に使える有給休暇です。通常の年次有給休暇とは別に1年間で3日以内の特別休暇を利用できます。
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- 短時間勤務制度
- お子さんが小学校3年生までの間、時短勤務が可能です。朝夕の勤務時間を短縮することで、保育所への送迎などがしやすくなり、家族時間を大切にしながら働くことができます。
社員インタビュー
※所属はインタビュー当時のものです。
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- 育休制度を活用した社員インタビュー
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2015年入社 西田 祐二
夫婦共働きの家庭で、仕事だけでなく家族との時間でも力になれるようにと考え、育児休業を取得しました。また、社会人7年目を迎え、家庭や社会人としての将来について一度ゆっくり考えたかったこともきっかけでした。どのタイミングで取得すべきか迷っていたところ、上司から「育休取りなよ」の一言をもらい、その後押しもあって取得に向けての業務調整をスムーズに進めることができました。
結果的には、育休を取得したことで自身の視野が広がり、子育てや福祉に関する社会課題にも目が向くようになりました。また、日々の業務への取組み方の意識が変わり、個人だけで個別業務に対応するのではなく、複数人で複数業務に対応することを心掛けるようになりました。今後のキャリアでは、これまでとは異なる広い視点で世の中の課題を発見し、AWグループの事業を通してその解決に努めていけるよう、育児経験を活かしたいと考えています。
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- 在宅勤務制度を活用した社員インタビュー
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2014年入社 片岡 千夏
数年前から、週に2日程度在宅勤務を行っています。最初は手探りでしたが、徐々に在宅と出社それぞれに適した仕事の見分けがつくようになりました。また、通勤時間がない分、以前よりも趣味や自己啓発の時間を確保できるようになりました。
海外拠点との会議など通常の業務時間外に仕事がある場合や通院の日などは、フレックスタイム制度を利用しています。最近は、遅い時間に会議があるときは、自宅でオンライン英会話など朝活をしてから出勤しています。
働き方が変わり、ワークライフバランスの充実はもちろん、タイムマネジメントを意識する、直接会えない分日々の成果を明確にする、など、自律的に働く意識も身についたと思います。今後もチームでより良い働き方を模索したいです。