CAREER
教育人事制度
※2022年度の内容です
-
-
等級制度
入社からの年次ではなく
仕事の到達レベルで昇格
-
-
-
評価制度
実績と能力両面からの
評価を行う
-
-
-
報酬制度
仕事の難易度に連動した
報酬の決定
-
-
-
能力開発
人材を人財と位置づけ
成長をサポート
-
人事制度
-
- 等級制度(職務基準資格制度)
- エア・ウォーターは、職務レベル(仕事レベル)に基づいて資格を格付けする職務基準資格制度という制度を採用しています。職務レベルをランクに分けて、職務レベルに連動した資格ランクへ格付けを行います。あくまで職務を基準に資格の格付を行いますので、年齢に関係なく、昇給昇格できる仕組みになっています。
-
- 評価制度
- 実績・能力・総合の3点で評価。実績は、職務レベルをもとに設定された目標に対する達成度合いに応じて、評価を決定します。さらに実績だけでなく、資格レベルに期待される能力とその能力の発揮度合いに加え、総合的な評価を合わせることで公平で納得性の高い評価を確保できるよう取組んでいます。
-
- 報酬制度
- 職務に連動させた資格の格付けによって賃金が決まります。難易度の高い職務を担っているのであれば、それに応じた賃金が支払われる仕組みになっています。
能力開発
エア・ウォーターは人材を人財と位置づけ、その育成と適性活用に注力しています。自らの能力と成果によってキャリアを形成することが基本となりますが、職務を通じて、または将来的に必要だと感じた専門知識やスキルの習得を教育研修制度・通信教育制度・能力開発支援制度など各種能力開発制度によって支援しています。
-
- 教育研修制度
-
階層別研修
昇格毎に受ける研修。期待される役割責任を担う上での物の考え方や適切なマインドの持ち方を学ぶと共に、自己分析やワークを通じて得た気づきを業務に活かすことが目的。
- 新入社員研修(会社や事業の理解に加えて、ビジネススタンスや基本的な仕事の進め方を学ぶ)
- フォローアップ研修(入社2年目に実施。これまでの実務経験を振り返り、今後の自分の成長を考える)
- 主任研修、マネジメント開発研修、新任管理職研修など(昇格するごとに実施)
-
テーマ別研修
特定のテーマや事業に関連した研修。主に特定の専門知識やスキル、求められる行動レベルの習得を目的とすることが多い。
- 事業別研修(事業にかかわる専門知識やスキルを習得)
- 現場監督者研修(製造現場リーダーの養成を支援)
- 保安技術研修
その他
-
- 現状の自身を見つめ直し、今後のキャリアをあらためて考える研修。必要に応じて実施。
-
- 職種別研修
- 業界主催の研究・外部セミナーへの参加
-
- 通信教育制度
- 社員の自己啓発を支援。業務に関連するスキルを習得できる講座から高度な国家資格に挑戦する講座まで幅広いメニューを提供しています。講座を修了した場合は受講料を一定金額援助する仕組みとなっています。
-
- 資格取得奨励金制度
- 資格取得後に奨励金として一定金額を援助。対象資格は当社の業務に関連性のあるものに限られるものの、多くの関連資格が支給対象となっており、積極的に社員の資格取得によるスキルアップを奨励しています。
-
- キャリア申告制度(自己申告制度)
- 自身の実現したいキャリアや目指したい姿について申告する制度。現職務について自己分析し、アピールできるスキルや思い描いているキャリアを踏まえた上で、次のステップで担いたい事業や役割について自らの希望を申告することができます。
-
- 能力開発支援制度
- 一定期間休暇を取得し自己啓発を図るための制度。能力開発として研修やセミナー等に参加するための支援金も支給し、社員が年齢の節目毎に自身のキャリアを見つめ直したり、業務に関連する専門知識を習得したりする支援を行っています。