WORKS 社員インタビュー

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若いうちから大きな仕事を
任せてもらえることが魅力。
責任があるからこそ、
やりがいがあり、成長できる。

2015年入社（新卒入社）
AWアグリトラスト株式会社 出向
工学研究科 材料創造工学専攻修了

奥本 孝

※内容はすべて取材当時のものです。

入社後のキャリア
1年目
和歌山オンサイト工場にて産業/ケミカルの現場研修、しなのエア・ウォーター【現：エア・ウォーター東日本 甲信越支社】での営業研修を経て、経営企画部【現:経営企画室】へ本配属。
2年目
農業・食品カンパニー【現:アグリ＆フーズグループ 】事業開発部へ異動。
3年目
株式会社トミイチ【現:AWアグリトラスト株式会社】へ出向。
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    加工食品工場の全体最適という
    重要な仕事に携われるやりがい。
    私が現在出向しているAWアグリトラスト株式会社は農業・食品に関わる幅広い事業を展開しており、まさに「畑から食卓まで」という言葉がふさわしい会社です。青果物の作付けから調達・販売まで行う農産部隊、それらの原料を自社で冷凍加工しメーカー様へ販売する加工部隊が両翼のエンジンとして機能しています。私はその中の加工食品事業部に勤務しています。
    具体的には
    • １）日々の製造実績から品目、工場単位の収益性分析
    • ２）原料状態や販売予測に応じた製造計画の立案
    • ３）中・長期的な加工食品事業部の成長戦略の立案などを担当しています。
    仕事をする上で日々心掛けていることは「柔軟かつ迅速な業務遂行」。年間1万トンを超える原料を加工するため「どの原料を、どのタイミングで、どの工場へ」投入すれば最善の結果につながるかを慎重にジャッジしています。
  • 20〜30年先の成長を見据えた
    工場プラン実現に向けて
    AWアグリトラストでは北海道拠点のみならず新たに九州拠点を開設し、全国規模で一層の原料調達力・冷凍加工品の製造能力の強化を進めています。
    私は旭川に新設する工場建設のプランをメインで担当しており、20～30年先に向けて会社が成長していくための、「今までの事業体系から一歩進んだ新しい加工」を行える工場づくりを実現させたいと思っています。
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  • 入社前・入社後のイメージ
    私のような若手社員でも存分に活躍できるフィールドを見つけられる点がエア・ウォーターの魅力。元々私は技術系として入社しましたが、現在は生産管理の業務がメイン。当初は不安もありましたが、今では胸を張って自分の担当業務をアピールできます。若手のうちから様々な分野で経験を重ねて、成長していける環境はとても恵まれていると思います。
  • 休日の過ごし方
    入社後、たくさんの人との出会いや様々な価値観を共有する機会が増え、休日の過ごし方の幅が広がりました。関西出身の私は北海道にあまり知人がいませんでしたが、現在の職場の同僚とスポーツ観戦に行ったり、北海道にたくさんある美味しいご飯を食べに行ったりと非常に充実しています。元々自然が大好きなので、四季で大きく表情を変える北海道の大自然に触れ、心も体もリフレッシュすることが出来ています。
  • 1日のスケジュール
    8:30
    出社、朝会議、メールチェック
    9:30
    製造実績確認、関係部署と打合せ
    11:00
    翌日製造の詳細決定、指示
    12:00
    昼食
    14:00
    来月製造予定の原料供給打合せ
    16:00
    新商品案件のテスト製造、原価算出
    18:00
    退社
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