WORKS 社員インタビュー
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最適なガス発生装置の提案を
通じてお客様との関係性を深める。
国内での拡販のみならず海外での
ビジネスにも挑戦したい! -
2009年入社(新卒入社)
中垣 麗子
デジタル&インダストリーグループ
理学研究科 化学専攻修了※内容はすべて取材当時のものです。
入社後のキャリア
- 1年目
- 総合開発研究所(特殊ケミカルの研究開発)【現:グループテクノロジーセンター】に配属。
- 6年目
- 産業カンパニー (ガス発生装置の拡販)【現:デジタル&インダストリーグループ】に異動。
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- お客様との深い信頼関係の構築。
スケールの大きい仕事の醍醐味。 - エア・ウォーターの主力事業の一つであるガス発生装置(V1、V2、V3、VP等)の拡販を担当しています。日々お客様を訪問し、ガスの使用条件(流量、圧力、純度、用途、設置場所等)のヒアリングを行った上で、最適な提案を行います。その他に価格折衝や契約内容の刷り合わせなどの交渉や、万が一トラブルがあった場合のアフターフォローも重要な業務。取引内容にもよりますが、契約年数は10年にも及ぶため、お客様とは長いお付き合いになります。そして、ガス発生装置は巨大な規模(大きさも価格も)なので、スケールの大きな仕事だと実感します。お客様先のガス発生装置が稼動した時は、とても感動しますね。
- お客様との深い信頼関係の構築。
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- 海外拠点を率い、さらなる成長を。
- 今後、私が仕事で挑戦していきたいことは、エア・ウォーター商材の海外拡販。私が入社した頃はまだ海外進出に積極的ではありませんでしたが、現在はグローバル化が進んでおり、海外のお客様からもガス発生装置の引合いが増えています。今後のエア・ウォーターの成長のためには、海外売上を伸ばしていくことが必要不可欠。海外拠点(可能であれば台湾)の責任者になり、発生装置だけでなくグループ全体の商品を拡販していきたいです。
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- 入社を決意した理由
- 実家近くのよく通る道沿いに液化窒素・酸素を製造するプラントがありました。あの大きいプラントはどういったもので、何に利用されているのだろうと疑問を抱き、産業ガスに少なからず興味を持っていました。就活活動の時期に企業研究を進めていく上で、産業ガスはあらゆる業種に必要不可欠で、産業を根底から支えるという大きな社会的使命を担っていることを知り、産業ガス業界で働きたいと決意。その中でもエア・ウォーターを選んだ理由は、産業やエネルギーのような安定した事業に加えて、これから伸びるであろう、医療や福祉介護、食品などの分野にも力を入れており、先見性があり変化に強い会社だと思ったからです。
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- 休日の過ごし方
- 旅行が好きなので、2カ月に一回ほど海外旅行に行っています。LCCを利用して2泊3日でアジア圏に行くことが多いですが、夏休みなどの長期休暇には欧米に行くこともあります。海外旅行だけでなく、国内旅行も2~3カ月に一回ほど行っています(目指せ47都道府県制覇!)。旅行に行っていない休日は、友達とご飯に行ったり、猫カフェに行ったりして癒されています。
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- 1日のスケジュール
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- 8:45
- 出社し始業まで机の整理、メール確認
- 9:00
- 始業
- 9:30
- デスクワーク(顧客への報告書、提案資料作り)
- 12:00
- 昼休み
- 13:00
- 打合せ(今後の進め方や提案内容等)
- 15:00
- デスクワーク(顧客への報告書、提案資料作り)
- 19:00
- 退社