WORKS 社員インタビュー

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社会の期待に応える製品を
仲間とともに一から作り上げていく。
技術営業ならではの
誇りとやりがい。

2008年入社（新卒入社）
エア･ウォーター･パフォーマンスケミカル株式会社 出向
理学研究科修了

村松 慶幸

※内容はすべて取材当時のものです。

入社後のキャリア
1年目
ケミカルカンパニー 【現:エア・ウォーター・パフォーマンスケミカル株式会社】配属。研修のため1年間鹿島工場に勤務。
2年目
ケミカルカンパニー【現:エア・ウォーター・パフォーマンスケミカル株式会社】において営業業務に従事。主に電子材料分野の顧客を担当。
14年目
エア・ウォーター・パフォーマンスケミカル株式会社 出向
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    社会の裾野を広く支える有機化学品。
    お客様と開発をつなぐ
    技術営業という仕事。
    私が現在出向しているエア・ウォーター・パフォーマンスケミカル株式会社では、農薬、医薬原料、半導体・ディスプレーなどの電子材料向け原料など、多様な有機化学品の製造・販売を行っています。現在、電子材料の大手素材メーカーを中心に技術営業を担当しています。お客様からの要望に対して、開発・製造部隊と共に一から製品を作り上げています。アイデア次第で可能性が広がる、裾野の広い仕事だと思っています。
    私たちの製品は直接ユーザーの手元に届くことはありませんが、実は皆さんの身近な日用品に使われています。その日用品の材料として私の携わった製品が採用された時には、素朴に嬉しいですし、世の中のニーズに自身の手で応えられたことを誇りに思い、やりがいを感じます。
  • 創業者精神—地球に貢献できる、
    「考え、動ける人」
    エア・ウォーターは「地球の恵みを、社会の望みに」のブランドステートメントのもと、人や自然の営みに関わる新しい事業を次々と創出しています。私は学生時代、生物学専攻で、農業、食品、環境問題などに関心を持っていました。これまでに培ってきた学問の知識や入社後の仕事での経験を活かして、今まで世界になかったものを作り上げ、地球に貢献したいと思っています。ハングリー精神と「やり遂げてやる！」という使命感をもって仕事を究めたいですね。「しっかりと考え、動ける人」は必ず人を良い方向に巻き込み、物事を前進させることができます。そのような人になれるよう、自分自身を磨いていきたいと思っています。
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  • 入社前・入社後のイメージ
    私の入社した頃はまだまだ産業ガス中心で、インフラ企業のイメージが強く、お堅い方が多いのかなと思っていました。入社してみると、実際はバイタリティーあふれるたくましい（！？）人たちで構成されている会社でした。その生命力の高い人たちの開拓者精神が新しい事業を次から次へと生み出していく様は本当にすごいと思います。若手にいきなり新規プロジェクトを任せる風土もあり、新しい発想を受け入れる柔軟な会社だと思います。
  • 休日の過ごし方
    今は妻と子供と休日を過ごすのが一番楽しいです。独身時代は結構多趣味でした。海外旅行にはまり、南国の海が好きになり、スキューバダイビングを始めました。水の中の世界に惹かれて水中写真を撮るようになり、海の世界を油絵にしたいと思って油絵教室にも通っていました。どんな経験も無駄にはならないと思いますので、休日は思い切って自由に新しい世界に飛び出すことをおすすめします。
  • 1日のスケジュール
    9:00
    出社、部署メンバーに挨拶
    9:10
    スケジュール確認。メール対応
    11:00
    定例会議。業務報告会など。
    日常業務を上司に相談し、方針決定
    12:00
    昼食
    13:00
    来客対応（協力会社との調整）
    14:00
    客先訪問
    16:00
    報告書作成、明日の訪問案件の資料準備
    18:00
    退社
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