WORKS 社員インタビュー
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若いうちから少数精鋭で
鍛えられる環境。
チャレンジ精神を発揮し、
エア・ウォーターのグローバル戦略を
けん引するエンジニアへと成長する。 -
2016年入社(新卒入社)
田中 裕也
Air Water America Inc.
工芸科学研究科修了※内容はすべて取材当時のものです。
入社後のキャリア
- 1年目
- 産業カンパニー エンジニアリング事業部【現:エンジニアリングセンター】へ配属。
研修のため1年間鹿島工場に勤務。 - 2年目
- エンジニアリング統括室【現:エンジニアリングセンター】へ異動。
- 4年目
- Air Water America Inc.へ出向。
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- 拡大する海外事業の先頭に立ち、
技術開発、シナジー創出を図る
エンジニア。 -
近年、エア・ウォーターグループに参入したTaylor-Wharton America、Taylor-Wharton Malaysia、TOMCO2 Systemsといったグループ子会社・関連会社の下記の業務を担当しています。
- 1)技術・商材・技術的課題の掌握
- 2)技術開発の推進
- 3)グループ会社間シナジーの創出
- 4)日本への商材の導入
- 5)設備投資を中心とした経営における技術審査
- 拡大する海外事業の先頭に立ち、
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- 成長の場で、
グローバル戦略をけん引する技術者へ。 - 現在、ガスアプリケーション機器という、窒素や酸素、二酸化炭素といった産業ガスを用いた機器の開発に携わっています。半導体製造からアイスクリーム凍結、養殖漁業など様々な業界に多くの種類のガスアプリケーション機器が用いられています。私の直近の目標は、これまでにない画期的なアプリケーション機器を開発し、人々の生活を豊かにすること。そしてこのテクノロジーの力で、エア・ウォーターの業績に貢献したいと思います。長期的にはグローバルなフィールドで経験を積み、自分の得意分野を確立し、エア・ウォーターのグローバル戦略をけん引する技術者に成長したいと考えています。学生時代から様々な仕事をしてみたいという想いがありましたが、実際に任される業務の幅は想像していたより何倍も広いです。プラントの工事現場に張り付くこともあれば、M&Aに携わることも。しかもどの仕事も、少数精鋭で取り組んでいるため、自分の役割が大きく、チャレンジ精神のある人にとってはこの上ない成長の場であると感じています。
- 成長の場で、
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- 入社を決意した理由
- 人の雰囲気と多様性です。就活中、様々な先輩方とお話する機会がありましたが、皆さん魅力的で尊敬しあう雰囲気があり、うまく言葉にできないけれど自分に合う会社だと思いました。また、もともとエンジニアリングに携わりたいとは思っていましたが、エンジニアリング専業の会社ではなく、幅広い業容のある会社の方が企業人としての人生においてプラスになるだろうと思い、エア・ウォーターに決めました。
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- 休日の過ごし方
- スポーツ観戦、特に学生時代からしているアメフト観戦に行くのが最高の休日の過ごし方です。今はまだアメリカ生活をスタートしたばかりなので、買い出しに行くことも多いのですが、やはり文化が違うのであらゆるものが新鮮で楽しいです。休日には観光をする機会があることも。現地のスタッフに案内してもらい、彼らから生の話を聞けるので普通のツアーよりも臨場感があって面白いです。
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- 1日のスケジュール
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- 9:00
- 出社、メールチェック、業界情報誌の回覧
- 10:00
- 設備投資に関して海外グループ会社と電話会議
- 11:00
- 電話会議に基づく資料作成
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 作成資料について部内協議、修正
- 14:30
- 日本向け装置の仕様に関して海外と電話会議
- 16:00
- 海外出張後の報告書作成
- 18:00
- 退社