WORKS 社員インタビュー

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産休・育休を経て職場に復帰。
多岐にわたる事業の中から
技術の相乗効果を生み出す
真の総合開発研究を目指して。

2011年入社(新卒入社)
グループテクノロジーセンター
理学研究科 化学専攻修了

郷田 玲央奈

※内容はすべて取材当時のものです。

入社後のキャリア
1年目
総合開発研究所【現:グループテクノロジーセンター】配属。
6年目
2年間の産休、育休を経て復職。総合開発研究所【現:グループテクノロジーセンター】に復帰。
8年目
企画チームに異動。
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    より事業力ある開発テーマ創出に向け
    新たな研究開発体制を始動。
    グループテクノロジーセンターの企画チームで、研究体制の改善やエア・ウォーターグループ内外と研究所をつなぐアレンジ役として業務を行っています。グループの多岐にわたる事業(デジタル&インダストリー、エネルギーソリューション、ヘルス&セーフティ、アグリ&フーズ他)から生まれる様々な研究開発テーマの整理、精査を行うことで、より事業力のある開発テーマ創出を目指しています。魅力的かつ事業に貢献できる研究所を目指し、アグレッシブに活動をしています。
    また、研究員の教育プログラムの整備、職場環境の改善にも取り組み始めています。グループテクノロジーセンターは、特に若手社員や女性社員の割合が大きいため、ライフステージが変化しても、やりがいを持って働ける職場環境づくりに注力しています。
    研究開発といっても、エア・ウォーターでは顧客との距離がとても近いことが一番の魅力。グループテクノロジーセンターは、典型的な「研究所」のイメージとは異なり、社内外を問わず、開発を求めている顧客と研究員が直接やり取りをすることが多く、ニーズを肌で実感できます。アウトドア派な研究開発を目指す学生の方にお勧めです。
  • 分野横断型の技術の相乗効果を生み出す。
    私が考える「創業者精神」とは、今まで自分が関わっていた分野だけに執着せず、広い視野で物事をとらえること。新しい事業を生み出すこと。エア・ウォーターでは「横議横行(おうぎおうこう)」が行動指針として掲げられており、研究者として分野を横断した技術の相乗効果を生み出したいと考えています。幅広い分野の事業を持つエア・ウォーターでは、技術的な課題が見つかった際に、解決の種がそこかしこに埋まっています。多くのグループ会社の技術を集約した、総合開発研究を行える場を作りたいと日々奮闘しています。
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  • 入社を決意した理由
    自分自身、飽き性であることを自覚していたので、多岐にわたる事業分野の研究開発ができる企業であったこと、また、学生時代、理学研究科で社会実装には遠い研究を行っていたため、大学での研究内容を重要視しない企業を探していました。エア・ウォーターの研究所は、大学時代の研究内容ではなく研究開発を通じての思考プロセス、テーマ推進への意欲を最重要視しています。
  • 休日の過ごし方
    子供がまだ小さいので、休日は家族で外出することが多いです。春はお花見、夏はキャンプ・バーベキュー・花火、秋はピクニック、冬はスキーなどに出かけています。今年は天体望遠鏡を買ったので、星空観察するのを楽しみにしています。会社のメンバーで保養所に泊まりに行ったり、ゴルフコンペをすることもあります。
  • 1日のスケジュール
    6:00
    起床
    9:00
    出社、メールチェック
    資料作成、打合せ、試験などなど
    時期やその時々のミッションによって
    スケジュールは全く異なることが多いです。
    17:40
    定時
    19:00
    退社
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